安倍政権の「戦争できる国」づくりを許すな!憲法違反の戦争法制定を阻止しよう!戦争をさせない1000人委員会4.14院内集会
安倍政権の「戦争できる国」づくりを許すな!
憲法違反の戦争法制定を阻止しよう!
戦争をさせない1000人委員会 4.14院内集会
日時:4月14日(火)18時30分~
場所:衆議院第一議員会館・大会議室(地下鉄国会議事堂前・永田町下車)
講師:半田滋さん(東京新聞論説委員・編集委員)
※参加無料です。会館入口で入館証をお配りします。
→チラシ( pdf )
「戦争をさせない1000人委員会」は現在、「平和といのちと人権を!5.3憲法集会~戦争・原発・貧困・差別を許さない~」(横浜みなとみらい・臨港パーク)開催準備に参加し、平和やいのちや人権の問題で発言し行動する人びとや団体の大きな結集を実現することをめざしています。多くの人びとの共同の力で、戦争への道をひた走る安倍政権の暴走を止めよう!
昨年7月1日に強行した憲法違反の「集団的自衛権」行使容認の閣議決定を実体化させるために、18本にものぼる個別法改「正」案が、今通常国会への提出に向けて準備されています。これらはまさに「戦争法案」です。3月20日、与党間での密室協議(「安全保障の法整備に関する与党協議会」)で合意した内容には、「武力攻撃に至らない『グレーゾーン事態』への対処」、「日本周辺有事以外でも米軍などの後方支援を可能とする周辺事態法改正」、「国際紛争に対処する多国籍軍などを後方支援する恒久法の制定」、「国連平和維持活動(PKO)以外でも国際平和協力での自衛隊派遣を随時可能とするPKO協力法改正」、「集団的自衛権の行使を可能とする武力攻撃事態法などの改正」が盛り込まれました。つまり、これまでの制約を取り払って、自衛隊を、いつでも、どこにでも、派遣できるようにすることを狙うもので、決して許してはなりません。
今回、これらの戦争法案の問題性を、長年にわたり防衛省(庁)・自衛隊の取材を担当し、防衛政策に詳しい半田滋さん(東京新聞論説委員・編集委員)に分析していただきます。皆さんのご参加をよろしくお願いします。
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