【戦争をさせない京都1000人委員会】沖縄と憲法を考える4.15講演会
2018年4月3日
「戦争をさせない京都1000人委員会」が4月15日、沖縄と憲法を考える講演会を開催しますので、ご紹介します。
沖縄と憲法を考える4.15講演会
昨年12⽉の宜野湾市の緑ヶ丘保育園へのCH53ヘリ部品落下事故、その後の普天間第⼆⼩学校運動場への窓落下事故、年明け以降も連続する普天間基地所属機の部品落下・不時着事故等。再三にわたる県・住⺠等の安全対策や⾶⾏停⽌要請に対しても、⽶軍は県⺠の納得する対策も⾏うことなく学校の上空の⾶⾏等を繰り返している。
⽶軍訓練は既に全県に拡⼤されており、全県全域の⼦どもたちの命は危険にさらされている。宮森⼩墜落事故のような悲劇がいつ起こっても不思議ではない状況である。沖縄戦から73年、日本国憲法下に⼊って今年で46年⽬。
⽣存権・教育権・学習権等、憲法が保障する⼈権が蹂躙され続けている沖縄。私たちはどう連帯し、たたかっていくのか。沖縄の教員とともに考えたい。
沖縄と憲法を考える4.15講演会
日時:4月15日(日)14時~
場所:ウィングス京都
講師:山本隆司さん(沖縄県教組前委員長)
「沖縄の子どもたちのいのちを守れ! 学校上空の米軍機飛行禁止を!」
資料代:500円
主催:戦争をさせない京都1000人委員会
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